中央ヨーロッパ、ハンガリーの大学に6ヶ月間英語留学した結果のまとめ
10月にしてはまだ暑いですが皆さん元気でしょうか?
だいぶ久しぶりのブログになってしまいました。
今回は、去年のちょうど9月ぐらいから2月まで滞在したハンガリー(ヨーロッパ)英語留学についてのまとめを書きたいと思います。
なぜヨーロッパの中でも知名度の無い、いったい何処にあるの?と言われてしまうハンガリーを選んだ理由は、こちらの記事を参照ください。
意気揚々とこの記事を書いたのもだいぶ昔ですが、ここに書いてある目標である、
「日本人がいない場所で英語力を伸ばす」
「ヨーロッパの貧困層(ジプシーとか)について学ぶ」
を実現できたのかという事について書きたいと思います。
まず、ハンガリー留学前の僕の英語力のレベルですが、
・TOEICは620(フィリピンセブ留学の前に受けたまま)
・フィリピン人とのコミュニケーションなら問題ないレベル
・映画を、英語字幕付きで楽しむことが出来る
・Katy Perryの英語インタビューを字幕無しである程度理解できる
こんな感じでした。
ちなみに、ヨーロッパに行ったことは1回も無く、ヨーロッパ人の友達も当然いなかったので、何もかもが初めてという状態で、ハンガリー語で「こんにちは」とすら言えないままハンガリーに向かいました。無知でした。
期間は、9月1日くらいから1月末までいました。約6ヶ月間のステイです。
ブダペストコルヴィヌス大学(Corvinus University of Budapest)という大学に通っていました。この大学がハンガリーでは中々の頭の良い所らしかったのですが、これが後々僕がかなり苦しむ要因の1つとなりました。
生活スタイル
初めに、生活スタイルについて書きます。
僕は3つの授業を取っていました。
・ハンガリー人と一緒に英語のプレゼンの方法を学ぶ授業
・ヨーロッパ(中欧)の貧困層について学ぶ授業
・EUの成り立ちについて学ぶ授業
です。
え、たったの3つだけすか??と思われるかもしれませんが、
これらの授業はTheoreticalとPractical(理論と実用)の2つに分かれており、1つを除き実質2つの授業分ありました。その為、5コマ分です。
ちなみに、週4で授業がありました。
といっても1日に1つしか授業が無いため、毎日滅茶苦茶暇な時間を送ることになりました。
スケジュールは、
9:00-15:00(の間) 起床
11:00-19:00(の間) 授業
19:00以降 自由時間
みたいな感じでした。
なぜ起床の時間にこんなにも空きがあるかというと、僕は遅めの時間の授業が多く、午前中に授業があるのが1日しか無かったため、基本的には午後に起床することが多く、かなりダラダラとした生活を送っていました。
ちなみに、自由時間は最初の方こそ授業の予習復習等の勉強や、観光に精を出してしたのですが、次第に面倒になり、パブやバーに飲みに行ったりイベントに行ったり、映画を見たりと遊んでばっかの生活に変わっていました。
起床が遅かったのもそれが理由です。勿論きちんと授業は受けていたのですが。
住む場所に関してですが、僕の場合は1人暮らしでした。
今考えると、寮とかアパートをシェアした方が、外国人との交流も増えて英語の伸びも良かったんじゃないかと思いますが、滅茶苦茶快適すぎてそんな事は全く気にしていませんでした。
JAPANY(現Good Friends Japan)という会社を通じての留学であったので、アパート探しも全部委託したため、契約書にサインをするだけでした。楽ちんです。
何か問題があったり文句、愚痴等があればJAPANY(現Good Friends Japan)に連絡すれば良かったので、やはり会社を通しての留学は強いです。
立地はKirály utcaというトラム(路面電車のようなもの)駅の近くです。ハンガリーに住んでいた人なら知っていると思いますが、かなりの高級地です。契約を決めた瞬間は全く知りませんでしたが、知らずに立地抜群のアパートを借りていました。家賃も光熱費等諸々込で5万もいかないくらいだったので、激安でした。しかし、シャワーが壊れたり、電気が急につかなくなる日が1週間続くなど、欠陥だらけだったので、住む場所選びは慎重にやったほうが良いです。
ちなみにルームシェアの探し方の方法も知っているので(友人がやっていた)一応書いておくと、Roomshare budapestみたいな感じでFacebookで調べると沢山出てくるので、そこから適当に探すと案外すぐ決まります。いろいろな人が立地や住んでいる人などを書き込んでいるので、そこから直接メッセージを送るだけです。
外国人とのコミュニケーションに抵抗があるという人もいるかもしれませんが、留学する以上そんな事は言ってられないので、トライしてみることをオススメします。案外やってみると簡単にできちゃうものです。
食事について
まず大前提として、日本人には日本食が世界一美味しいということです。
これは、絶対に崩せません。中には中華とかイタリアンが世界一という意見もあると思いますが、僕は日本食が一番美味しいと思います。
以上の事を前提に食事について書きますが、食事に関しては問題無いと思います。むしろ、美味しい方だと思います。
フィリピンの美味しくない料理に散々苦しめられてた後だったので、この事に関してもよかったー!と感謝していたレベルです。
ちなみに、ハンガリーで有名なご飯は、グヤーシュというシチューの様なものです。
それ以外にも幾つかありましたが、忘れてしまいました。
それぞれ事情は違いますが、1人暮らしだろうがシェアだろうが外食ばかりとなるとお金がかさむので、自炊をすることになります。
ここが僕の中での最大の難関ポイントで、僕は料理が全くできず、非常に苦労しました。友人の多くはそれなりに自炊を楽しんでいる様子でしたが、僕の場合はただひたすら面倒でした。となると、必然的にレンジでチンするだけとか焼くだけとかそういった単純なものしか食べなくなります。
というわけで、僕の主食はピザとベーコンでした。双方とも焼くだけです。極稀に焼きそば(勿論インスタント)とかもありましたが、基本ピザです。
スーパーで300円とか400円くらいの脅威の安さだったのでそれを毎食1枚食べていました。太るだろ!と思われるかもしれませんが、その後にウォーキングをしていたので案外太りません。
ちなみに、ハンガリーは街並みが世界遺産になっているほど美しく、ウォーキングをしていても全く苦になりませんでした。夜景も息を呑むほど素晴らしく、毎日歩いていても全く飽きませんでした。
1つ加えておくと、ハンガリーで食事のお金をケチってはいけません。何故なら、価格と美味しさがきれいに比例しているからです。日本の場合だと、例えば吉野家とかで物凄く安い牛丼を食べてもそれなりに美味しいですが、ハンガリーの場合は違います。
安いものは全部まずいです。ハンガリーに着いた初日にこれ安い!と思って買ったご飯が全て美味しく無かったときには絶望しましたが、ある程度値段を出せば美味しいものにありつけます。これは他のモノも同じで、安い商品はすぐ壊れます。
お金かかりそうだなーと思うかもしれませんが、ハンガリーは物価が非常に安いです。感覚的には日本の半分くらいだと思います。フィリピンと同レベルか、それ以下何じゃないかなという感じでした。H&Mが高く見えるほどだったので、安いです。
レストランも、ザ・観光スポットの近くでなければ、滅茶苦茶安いです。
英語の伸びは?
結論から言うと、英語力は伸びたと思います。
正直、ハンガリーに留学と聞くと、「英語力なんて本当に伸びるの?」とか「ネイティブがいるアメリカとかオーストラリアに行ったほうが英語を学ぶのに良いんじゃないの?」と思う人もいると思います。むしろ、99%の人がそう思うでしょう。
しかし、実はそうとも限らないのです。
何故かと言うと、留学は結局自分次第だからです。
僕は、ハンガリーの大学に行くことで、大学のイベントは勿論あらゆるイベントに参加したり、ハンガリー人は勿論、イタリア、ドイツ、フランス、シンガポール、韓国、スロバキア、アメリカ、スウェーデン、中国など何十カ国から集まる学生と授業で交流することを通し、英会話力を飛躍的にアップさせることが出来たと感じました。
勿論アメリカの語学学校や、オーストラリアでのワーホリも検討はしましたが、この2つでは得られない交流の多さだったと思います。そして、誰も持っていない経験を手に入れました。
僕の目標として、英語の雑誌を読めるようになるというのがあったのですが、それも出来るようになりました。ただ、単語が分からないのがたまにあるので、単語力強化が必要かなと思うくらいで、難なく読めるレベルだと思います。
ちなみに数字で言うと、TOEICは925まで上がりました。620から1年で925ですから、相当上げたほうだと思います。
TOEICはリーディングとリスニングだけなので、あまり参考になりませんが、TOEICのリスニングは物凄く遅く感じ、リーディングはスラスラと解け時間もかなり余りました。
結局ハンガリー英語留学ってどうなの?オススメ出来るの?そしてこれから休学して海外に留学する人へのアドバイス
最後に、ハンガリー英語留学ってオススメなの?という事に関してですが、自信を持ってオススメだと言うことが出来ます。ハンガリー英語留学がおすすめの理由を幾つか書いてみます。
1、日本人が少ない
これが一番の理由です。日本人は本当に少ないです。といっても実は大阪大学にハンガリー語学科というものがあり、そこから毎年多くの人数がハンガリーへ留学します。それだけでなく、交換留学は勿論ハンガリーの医学部(学費が安く、ほぼ試験無しで入学できるため、穴場。ただし卒業は難しい)へ留学している人などある程度日本人はいるので、全くいないわけではありません。ただ、僕の大学には1人もいませんでしたし、一応日本人が集まる飲み会にも最初はたまに行っていたのですが、次第に面倒になりあまり行かなくなりました。
フィリピンでの最大の懸念点であった日本人が多いというのは全くありませんでした。本当に英語だけで生活していました。
2、ヨーロピアンの英語力は非常に高いから
非英語圏に留学するってどうなの?と思う人も多々いると思いますが、現地にいるヨーロピアンと交流してみると、その考えはガラッと変わってしまうと思います。レベルは高いです。段違いです。正直いって僕の場合フィリピン留学を経ていたので多少なりとも英語には自信があったのですが、あっさりとその自信は崩れました。
授業においてもディスカッションなどで全く発言できなかった一方でヨーロピアンは軽々と自分の意見を述べていきます。何でこんなにペラペラなの?と正直キレそうになるくらいです。ただ、環境としては非常に良かったです。最初は早すぎて理解出来なかったのも段々と理解できるようになり、ヨーロピアンともある程度話せるようになりました。
ハンガリーに留学する人の殆どがドイツを初め各ヨーロッパ諸国です。中にはアメリカ人ばかりの授業とかもありましたが、基本的にヨーロピアンばかりでした。ちなみに、ハンガリー人の英語力はというと、人によります。基本的に若い人は英語を流暢に操りますが、中には話せない人もいますし、高齢者となると全く話しません。面白いのは、ハンガリーには3ヶ国語とか4ヶ国語を話す人がザラに居るという事です。ハンガリー語、ドイツ語、英語、日本語を操る猛者なんかもいました。1人だけでなく何人もです。全く英語が話せない日本人の僕は、ただただ驚くだけだったのを今でも覚えています。
3、物価が安いから
食の所でちょっと触れましたが、物価が滅茶苦茶安いです。日本の半分です。
同じ英語圏のイギリスなんかだと、高すぎて何も出来ないと思います。ちなみに学費も滅茶苦茶安いです。細かい数字は別の記事で掘り下げて書こうと思いますが、10数万円だった気がします。ハンガリーで基本的に安いものは買ってはいけないと書きましたが、教育に関しては非常にしっかりしていました。
このヨーロッパの滞在期間中にフランスやベルギーなど10ヶ国は周りましたが、物価がかなり高く感じ、何もやる気が出なかった事を覚えています。
4、美男美女が多いから
これが直接留学先を決める決定打になるわけでは無いと思いますが、美男美女は非常に多いです。平均身長も180近くなので、長身イケメンです。街なかで、モデルみたいな人がウヨウヨいるので、歩いていて思わずじっと見つめてしまうことが何度もありました。ちょっと気持ち悪かったと思います。
ちなみに日本人の女の子はモテます。よくモテると言われていますが本当にモテます。ただ勘違いしてはいけないのは、必ずしもイケメンで性格がエンジェルな人にモテるとは限らないということです。変な人に付きまとわれていた人もいたので、注意した方が良いと思います。
一方で、日本人の男はモテません。クラブパーティーの様な所に言って話しかけてみても見向きもされません。まあこれは人によるのかもしれませんが、イケメンなヨーロピアンと同じ土俵で戦うのは非常に困難でした。ただ日本人男が無双できるコミュニティが1つだけあります。それは、アジア人好きのコミュニティです。ここでは、嫌になるほどモテます。詳しくは別の記事にでも書こうと思いますが、とにかくモテるので期待して良いと思います。
以上がハンガリーへの大学英語留学をオススメする理由です。
最後に、これからハンガリー含むヨーロッパを初め、フィリピンのセブ島などへ留学する人にささやかながらアドバイスを書いておくと、やはり「行動する」事に尽きると思います。いや、そんなの知ってるよ!と思うと思いますが、意外とこれが出来ないのです。
多いパターンは、ヨーロピアンの英語力に圧倒されて自分の英語力に不安を覚えて、英語を家で勉強しちゃうパターンです。これは絶対にやめたほうが良いと思います。何故なら、家で勉強していても英語を話せるようにならないからです。やはり、イベントに行ったり授業で誰かに話しかけたりなど誰かと会話する瞬間が非常に英語力を伸ばすと思います。勉強は、その時にこれが言いたかったけど言えなかったといったような表現をGoogleで検索して覚えておくぐらいで十分だと思います。
僕に関しては、あまりイベントに積極的に行ったりするタイプでは無かったのですが、周りにガンガン行動してコミュニケーションを取っていく人がいたので、その人について行く事が出来たので非常に幸運だったと思います。それがなかったらその他大多数の人々のように家で日本でも出来るような英語の勉強に力を入れていて何にも思い出ができないまま留学を終えていたかもしれません。
僕はこの留学で、非常に良い思い出と英語力を得ることが出来ました。勿論1人で生きていく根性とか気力とかそういったものもありますが、やはり思い出が一番大きいと思います。今考えれば、9月-2月の間の1セメスター(1学期間)に多くの国から人が集まり、出会えたというのは一期一会みたいな感じで良かったと思います。僕の中で、本当に一生忘れない6ヶ月間だったと思います。また留学に行きたいなと思いますし、海外に移動するような生活を送るためには何をすればいいんだろうと今後の人生を考えるいいきっかけにもなりました。
結果1年休学して周りより1年遅れて社会に出るわけですが、遅れなんかどうでも良いと思えるほど充実していたと思います。このブログがどんな人に読まれているのかとかは全くわかりませんが、もし休学して留学という選択肢に迷いが生じているとか決めたけど国選びに迷っているという人がいれば、ハンガリーもその1つに加われば幸いですし、休学して留学にデメリットは無いので迷わず留学したほうが良いと思います。
何か、質問等あれば相談にのる事も出来ますし、直接話しを聞きたい!という人がいれば遠慮なくメールしてくれれば話します(コーヒーを奢ってくれれば)。
このブログを読んだ事がきっかけで留学を決めましたという人がいれば幸いです。
ハンガリーに関しては、正直1記事じゃ書ききれないほどなので、住居や授業、遊びは勿論TOEIC対策とかもまた別記事で書きたいと思います。
では、See You!
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年末をヨーロッパ(ハンガリー)で過ごすという事
このブログ、随分更新していませんでしたが、皆さんお元気でしょうか?
更新できなかった理由としては、
・忙しかった
・面倒くさかった
という2つの理由が挙げられます。
さて、帰国もいよいよ来月に迫りました。
1月30日が僕の帰国日です。
この記事は、ブログで今年1年を振り返ろうという記事ではなく、そろそろこのブログも更新していきたいなと思っているのでその意思表示のための記事です。
このブログ、僕が帰国した後、つまり1月30日からどんどん更新していきたいと思っています。
・ハンガリーは’’英語’’を学ぶ留学先としてどうなのか
・休学留学は人生、考え方にどのような影響を与えるのか
・英語力は伸びたのか
・旅行記(すでにウィーン、プラハ、ザグレブ、リュブリャナに行きました。来月ローマ、パリなどを周る予定)ちなみにザグレブはクロアチア、リュブリャナはスロヴェニアです。
など。
さて、年末をあのヨーロッパ(ハンガリー)で過ごすわけですが、何だか不思議な感じがします。
あのヨーロッパです。1年前の僕からしたら考えられない、全く想像がつかない場所にいるわけです。今年は1年の大半を海外で過ごしましたが、かなり充実した、洗練された1年だったなと感じています。
さあ肝心の、僕の年末の過ごし方ですが、あるパーティーに行きます。
そして、そのパーティーで僕は年明けの瞬間を迎えます。
出来れば、パリで年明けを迎えたかった(有名ですよね、あのカウントダウン)のですが、テロや費用的な問題で諦めてしまいました。でも、考えてみれば留学先がハンガリーなのにハンガリーで年明けを迎えないというのは何だか寂しい気もするので、これで良かったのだと思います。
それでは皆さん良いお年をお迎えください。
そして、1月30日からの更新、是非見ていただけると嬉しいです。
Have a good new year!
僕がフィリピンのセブ留学中に行った、セブで美味しいレストランベスト5
セブ留学に行く前、僕が一番心配だったのは、ずばり食事です。
日本のご飯はよくレベルが高いと言われたりしますが、本当にその通りで、セブに行くととんでもなくまずいご飯に遭遇したりすることもあります。
しかし、レストランが沢山あるので、選べば美味しいご飯を食べることが出来ます。
セブ留学中はよくレストランに行ったりしました。何故なら、語学学校のご飯があまり美味しくなく、かつ同じメニューばかりですぐ飽きたからです。
というわけで、僕がセブ留学中に行った美味しいレストランベスト5を発表したいと思います。
5位 Q兵衛(Qbey)
セブでめちゃくちゃ有名な語学学校、「QQイングリッシュ」が経営している居酒屋です。僕はセブ留学に来る前、外国で日本食を食べる意味がわからないと思っていたのですが、どうしても日本食が食べたくなってしまい調べて出てきたのがこのQ兵衛です。
この店はITパークという日本で言う丸の内みたいなオフィス街にあります。客層はQQイングリッシュの生徒と思われる日本人だらけで、勿論日本語メニューもあります。
ここで一番美味しいのは間違いなく焼き鳥です。味はどんなのがあったか忘れましたが、日本の居酒屋にあるようなメニューは大体あった気がします。正直セブで日本食というのはあまり期待していなかったのですが、かなり美味しかったです。焼き鳥が食べたいな!という気分になったら迷わずQ兵衛に行くべきです。
ちなみに値段は高めです。ここで言う高めというのは、日本と同じ値段設定であるということです。セブのレストランは基本的に安めなので、日本と同じ値段だと、高いなーと感じてしまいます。
ちなみに、Wi-Fiは用意はされているのですが、なぜか繋がらなかったです。
4位 ブルーエレファント(Blue Elephant)
またまたITパーク内にあるレストランです。このレストランはITパークのThe Walkというエリアにあるタイ料理屋です。
ここはかなり雰囲気がよく、行くと落ち着ける場所です。また、ランチの時間は割りとソロが多かったので一人で来たい!という人はここに来るといいと思います。
食べたのはずばりタイカレーです。味のレベルも非常に高く、店員の愛想も非常に良い感じです。ここに限らずセブのレストランの店員の人は非常にフレンドリーで、日本の接客とはまた違った良さを感じることが出来ます。
調べてみると、リブステーキとかも美味しいらしいです。
ここはWi-Fiも非常に強かったです。
3位 タオ ユアン(tao yuan)
このレストランはA.S Fortunaという通りにあるJセンターモール内にあります。
名前を見て分かる通り、中華料理店です。
ここは僕が通っていたCIAという語学学校から近いので、僕の友達には何回も行く人もいました。
食べたのはチャーハン、シューマイ等中華料理全般です。このレストランの良い所は、コストパフォーマンスが高いことです。どの料理も非常に安く、量が物凄く多いです。
一番驚いたのはスープで、物凄い器に入って出てきました。
雰囲気は一見かなり高級な感じです。
量がどの料理も多いので、複数人で行くのが良いかもしれません。
Wi-Fiも問題なく使えました。
2位 アイリー(IRIE)
またまたITパークです。ITパークにはレストランが固まっていて、どのレストランもレベルが高かったので、ITパーク中心になってしまいます。
ここはアメリカンレストランで、ステーキとかハンバーガーを食べることが出来ます。
僕が食べたのはステーキで、味はかなりレベルが高いです。
IRIEは料理だけでなく、雰囲気も素晴らしいです。かっこいいバーのような感じで、昔のアメリカをイメージして作られたとどこかのサイトに書いてありました。
値段はまあまあ高いですが、料理は本当に美味しいです。雰囲気にも酔えるので、かっこいい店に行きたいなーという人はIRIEがオススメです。
ちなみにWi-Fiも問題なく使えました。
第1位 ブルーバー(Blu Bar)
ここは僕の中で文句なしの1位のレストランです。
全てが最高なレストランでした。
このレストランはセブにあるMarco Polo Plaza(マルコポーロホテル)の最上階にあります。
まず一番最初に驚いたのは夜景の綺麗さ。本当に驚いて、何枚も写真を撮ったのを覚えています。まさに、セブを一望できます。
そして、料理も文句なしです。コースだったのですがどれも美味しく、魚も肉も最高だったことを覚えています。
値段ですが、かなり高めの部類に入ると思います。ただ、高いだけあって味も夜景も最高レベルなので、値段に見合ったレストランだなと思います。
最高レベルの食事を良いロケーションで食べたい!という方におすすめです。また、セブのデートスポットとしても最高な場所だと思います。Blu Barに連れて行ったら女の子もメロメロ間違いなしです。
以上が、僕がフィリピンのセブ留学中に行った、セブで美味しいレストランベスト5です。
番外編
※僕がフィリピンのセブ留学中に行った、セブで美味しくなかった、もしくは普通の味だったレストラン一覧
・ジョリビー(Jollibee)
セブに沢山あるファストフード店。どんな感じだろう?と思い行ったものの味は普通でした。日本のファストフードとちょっと違うのは、ジョリビーにはパスタがあった点です。ちなみにマクドナルドも行ったのですが、日本の方が美味しいなと思いました。
・居酒屋「呑ん気」(Nonki)
Jセンターモールの近くにある日本食レストランです。CIAの近くにあったので何度も行った思い出があります。味はThe 普通です。当たり前ですが、日本食は日本で食べたほうが美味しいなと感じました。Jセンターモール内にはもう1つの呑ん気があるらしいのですが、高そうだったので行きませんでした。
・Joven's Grill & Seafood
ITパーク内にある食べ放題(ビュッフェ)のレストランです。多分カテゴリ的にはフィリピン料理レストランに入ると思うのですが、寿司とかもありました。味は美味しくなく、正直まずかったです。かなり安かったので(250ペソぐらい)お!安いなと思い入りましたが、普通にまずく、お客さんもあまり入ってなかったです。ちなみに僕のセブステイの最終日のご飯をここで食べたので、最悪だったなという記憶があります。本当に偶々入って外してしまった失敗例です。
※ランク外だけどセブで美味しかったレストラン一覧
・イーストウエスト(East,West)
セブのITパーク内にあるレストランです。確かThe Walk内だった気がします。ランチに行ったのですが美味しいです。あまり客もいなかったので不安だったのですがいい意味で裏切られました。メニューも豊富です。僕はお肉を食べたのですが美味しかったです。価格も安いのでコストパフォーマンス最高のレストランだと思います。
・イエローキャブ(Yellow Cab)
ピザで有名なチェーンレストランです。確かアメリカのチェーンだったはず。ここは宅配もやっているので、何度も頼んだ記憶があります。サイズが非常に大きく、味も非常に美味しいです。ちょっと高めですがオススメです。
・知暮里(Chibori)
ITパーク内にある日本食レストランです。味は非常に美味しいです。ただ、ちょっと高いので、あまり気軽に行けないのがネックです。
僕が大学3年の時、就活のためにサークルを3つ立ち上げて全部潰してしまったお話①
夏休みといえば海!祭り!花火!だと思いますが、大学生の皆さんはサークルでこういったイベントに行くという方が多いのではないでしょうか??
僕は1年の頃旅行サークルに所属していましたが、メーリス(メーリングリスト)でこういったイベントに行くというようなメールが回ってきていました。合宿もありましたし正にサークルに所属している人にとって最高の季節は今この夏だと言えるでしょう。
そんな事を思い返していると僕が去年立ち上げたサークルの事を思い出します。
あれは今思うとかなり良い経験だったと思います。
就活への危機感
大学3年4月。周りは相変わらずウェーイ!と叫びながら飲み会に行ったりバイトに精を出している中、僕はずっとある事を考えていました。
それは、「就活」です。
大学2年間を終了し振り返ってみると特に何かを達成したわけでもなく、ただ色々バイトをしたり旅行に行ったりと普通の生活を送っていました。あまりにもカスな2年間を送っていた僕は、就活に対して物凄く危機感を覚えていました。
某巨大掲示板にワロタwと書き込む毎日にいい加減飽きた僕は、生活を変えようと決心します。そこで就活について調べまくり、何を今すべきかを考えた結果、
・面接でアピールするためのネタ作り
・長期インターン
これを今すべきだという結論に達しました。今思えばかなり意識高い系だったと思います。今だから言えますが就活のためにこういった事をするというのは大きな間違いだと思います。なぜならやる理由が「就活のため」だからです。もっとやりたい事を探すのに時間を割き、それを達成するための努力をするべきだったんだと思います。それに気づいたのはもっと後だったのですが・・・。
後者のインターンは割とすぐ決まりました。僕はIT系の企業に興味を持っていたため、IT系の会社でインターンをしたいと思っていたからです。結果IT系企業を俯瞰する事ができる「IT系で働いているエンジニアをヘッドハンティングする会社」にインターンが決まりました。
問題は前者です。ネタ作りといってもどんな事をすれば良いのだろう?とずっと思っていました。そんな中、こんな記事を読みました。
これを読んだ瞬間衝撃が走った事を覚えています。大げさですが、自分がやるべき事はこれだ!と完全に確信した瞬間です。というわけで、サークル(学生団体)を立ち上げようと決めました。
サークルの立ち上げ方
といっても僕はサークルにちょっとしか所屬していませんでしたし、立ち上げ経験があるような友達も周りにいませんでした。ネットでサークル 立ち上げ方とググっても全然ヒットしません。そもそもどんなサークルを作るか?という事すら決まっていなかったので、そこから考え始めました。
そこで思いついたのが、「就活サークル」。
まんま就活のために作ったサークルといった感じですが、内容としては、
・就活を意識している人たちで飲み会兼情報交換
・一緒にネタ作り
です。多分僕のように就活は意識しているけど何をしていいか分からないと言った人はきっと多いと思ったのでこのような活動内容にしました。
後にこのサークルが僕に非常に負担なものになるとは予想もしていませんでした。
次に人集めです。僕は大学の友達が非常に少なかったので、誰かを直接誘うという事はもちろんできません。そうなると、必然的にネットを使う事になります。
僕は与沢翼さんが好きなのですが、与沢翼さんの本に、学生時代起業サークルを立ち上げメンバーはmixiで集めたと言った事が書いてあったので、とりあえずネットを使えば人は集められるなと思いました。
そこで、
このサイトと、Twitterで人を集めようと考えました。
結果、15人ほど集まりました。自分でも驚きましたが、意外と人が集まるんだなーと思いました。本当1ヶ月もかからなかったです。
フリーペーパーの企画が立ち上がった
人も集まった所で、次に考えなければいけない事は何をするかです。飲み会はやろうとは思っていましたが、それだけでは流石に遊んでいるだけでネタにもなりません。サークルを立ち上げた時に沢山の企業の人からメールを頂いていたので(一番驚いた事。学生と絡みたい企業は沢山いるのだと実感した)その企業さんに片っぱしから会っていった結果、ある面白い提案をされます。
それは、学生向けのフリーペーパーを出してみないか?という案です。
きっかけは、ある企業の方に僕がほんのちょっとだけ関わった企業が出している、「学生向けのフリーペーパー」の話をした事です。その企業は就活生に向けたフリーペーパーを出していて、僕はその企業とほんのちょっとだけ関わりがありました。
その話を別の企業の方にしてみた所、「面白そうだね。やってみない??」と言われ、「そうですね!やってみましょう!」という事になりました。
早速僕はサークルの人たちにこの話をしてみた所、10人くらいから参加してみたい!という返事を頂いたので、後日支援先企業の方も含めミーティングをしました。
どんなフリーペーパーを作るか?どんなコンセプトで出すか?といった本当にゼロから話し合いました。
もちろん1日では決まらないのでその後1週間に1回づつくらいにミーティングを設け、議論を重ねていきました。
企業の方からは、プレゼンをして、もし通れば制作費を出せると言われたので、プレゼンの準備もしていきました。突然訪れたビッグプロジェクトにワクワクしていた事を思い出します。こんなプロジェクトに巡り合えて僕は何てツイているんだと思いました。
そしてプレゼン。
支援先の企業の社長さんが来てくださり、フリーペーパーの企画について代表の僕がプレゼンをしました。メンバーの方にも何人かプレゼンを手伝ってもらい、結果無事企画が通りました。
この瞬間は本当に嬉しかったです。一つ大きい壁を乗り越えたなという気持ちでいっぱいでした。
メンバー自体は10人から7人へと減ってしまったのですが、これから頑張ってフリーペーパーを製作しよう!と思いました。
しかし、このフリーペーパーは結局創刊されないまま終わることになります。
続きはまた今度!
フィリピンセブ留学後にどのように英語力が変化したのかという事を感覚的にまとめてみる
フィリピン(セブ)留学って効果あるの?とか英語力どのくらい上がるの?とか思う人も多いと思います。実際僕も行くまでかなり不安に思っていたのですが、今日ふと映画「ファイトクラブ」というデヴィッドフィンチャー監督の映画を見て自分の英語力の変化について思った事があったのでまとめてみたいと思います。
ちなみにTOEICは帰国後に受けていないので(ハンガリー留学中にどこかで受けたい)点数として英語力の変化を表すのが難しいのですが、感覚的な話は出来るので少し曖昧ですが変化について書いていきます。
フィリピン留学前
TOEIC620
英語力ですが、受験時に勉強していた知識しかない状態で、会話はさっぱりでした。
ゼミの合宿でフィリピン人の大学生と交流する機会がありましたが、ほぼ理解できない感じで、ノリで乗り越えたという感じです。
リスニングもダメダメで、TOEICもリスニングの方が点数が低いという典型的な日本人という感じでした。
フィリピン留学後
Katy Perryのインタビューがある程度聞き取れるようになった
The YouTube Interview with Katy Perry - YouTube
帰国後Youtubeで好きなアーティストのインタビュー動画などを見たりしたのですが、英語の聞こえ方が全く違いました。フィリピン滞在中は気づかなかったのですが、アメリカ英語が格段に聞こえやすくなっています。ただ、まだ字幕付きでないと完璧ではないです。フィリピン留学で一番変化したなと思うのは間違いなくリスニング力な気がします。
英語を書く、読むスピードが速くなった
まあこれはフィリピン留学で何度も英語を書いたり読んだりしていたので、当たり前といえば当たり前なのですが、読み書きのスピードが速くなりました。今ハンガリー人含め外国の人何人かとメールのやり取りをしていますが、メールの内容を理解したり返信するのにはあまり困りません。たまにわからない単語や言い回しがあるのでそこら辺は調べなければダメなのですが、ここまでくるともういかに語彙力を増やしていくかに英語力の伸びが掛かっている気がします。英語の小説とかを読んでみると、一応理解は出来るのですが分からない単語がまだまだ沢山あるので、語彙力を伸ばさなきゃなと思っています。映画も英語字幕ありなら理解できます。前述したファイトクラブも見た後にググってあらすじを読んだのですが、自分の理解と一致していたので、英語字幕ありなら大丈夫です。ただ字幕なしはまだまだ辛いかなという状態です。
レアジョブ(オンラインSKYPE英会話)でのレベルは8
レアジョブというオンライン英会話サービスでの無料体験で自分の英語力のレベルを測ってくれるのですが、レベル10段階中8でした。「英語での議論や会議をリードできます」だそうです。そんな事が出来るわけがないのですが、スピーキング能力もある程度向上したのかなーと思いました。別のオンライン英会話でイギリス人の授業を受けたのですが、その人からはIntermediate(中級)からAdvance(上級)のレベルくらいと言われました。こういったものが当てになるのかは分からないのですが、全く喋る事ができないレベルよりかは成長したかなと思いました。
簡単ですが、こんな感じです。フィリピン留学はマンツーマンですし、英語も喋らざるを得ない環境なので、英語力は絶対に伸びると思います。もし留学先で悩んでいる人がいたら自信を持ってフィリピンをお勧めします。
※追記ですが、ファイトクラブものすごく面白いので見てみてください。デヴィッドフィンチャーはやはり天才です。
ハンガリー大学留学渡航まで残り1ヶ月なので8月にやりたい事全部決めてみた
そろそろ大学生の皆さんはテストも終わり夏休みに突入といったところでしょうか??休学中の僕はテストとは無縁の関係ですが、ここ最近の異常な暑さから夏休みがきたなーという気分になっています。
休学していると、時々心が不安になったりする事があります。自分は充実している毎日を過ごす事ができているか??今やっている事は休学してまでもやるべき事なのか???という事を自問自答している日々です。僕の場合4年で休学なので周りの人は就活中という事もあり、就活生を見るとああ自分も本当は就活生だったんだなーとかあの人は頑張っているんだなという気分になりちょっと休学している自分に何やっているんだ!と一喝したい気分になります。
ハンガリー大学留学が9月から始まるので、残り日本にいる期間が残り1ヶ月とちょっとです。7月初頭にフィリピンから日本へ帰ってきてやった事といえば、バイト、英語の勉強ぐらいしかなく、ちょっと無駄に過ごしちゃったかなーという気がするので、8月何をやりたいかという事を紙に書いて明確にしてみました。
というわけで、メモ程度にこのやりたい事を書いていきたいと思います。
⒈英語の勉強
当たり前ですが、これが最優先です。ハンガリー大学留学という大きなプロジェクトを成功に導くためには、いかに自分の英語力を渡航前に高めるかという事が重要になってきます。オンライン英会話の無料体験を渡り歩いたりして何だかんだ英語は話したりしていますが、ちょっと感覚がフィリピン留学中よりも鈍っているなーという気もしています。今できる事といえば、ボキャブラリー増強と英会話ぐらいしかないので、これを極めていくということしかないです。
ちなみに今使っている英語のテキストは、
DUO
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みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK)
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速読英熟語
です。
DUOに関しては派生語も暗記していて、残り二つはシャドーイングとディクテーション用に使用しています。いずれも基礎的なテキストですが、今難しいテキストを購入して1ヶ月やってもなーという気がするのであくまでも基礎固めということでこれらを使っています。
あとはオンライン英会話の無料体験を渡り歩いています。スカイプ英会話で有名なレアジョブとかDMM英会話とかも体験してみました。のちにレビューでも書こうかなと思っています。25分という短い時間ですが、話す練習としては良いかなという感じです。他にも外人とチャットしたり英語の小説を読んだりもしていますが、ここら辺は趣味という感じで、勉強しているという気がしません。フィリピン留学後にこういった事をしてみて思ったのが、英語の勉強が全く苦ではないということです。外人とチャットしたりスカイプで英会話するのも全然苦ではなく、むしろ楽しいなーと思いながらやっています。多少英語力がつくと勉強することが楽しくなり、楽しい事をしながら英語力もアップするという正に好循環だなと感じています。
⒉沢山の人に会う
折角沢山時間があることですし、色々な人にあって見聞を広げたいと思っています。具体的には、コーヒーミーティングというサイトであったりを使います。引きこもっていると視野が狭くなって考えも幅広く柔軟な思考がしにくくなったりします。面白い人に会いたいなーと日々思っているので、社会人と会いたいなと思っています。もともと人と話すこと自体は好きなので、ここら辺は積極的に行きたいなと思っています。
⒊ブログ、Twitterを育てる
今書いているこのブログのアクセスをあげたいなと思っています。そのためにアクセスアップのための方法をググってあれこれ試してみようなと思っています。こういった情報発信をすると、様々な情報が集まり、面白い話も沢山来たりします。僕がサークルを立ち上げた時も、立ち上げただけで様々な人が集まり、様々なことを持ちかけられ、すごい人に会えたり、面白いことに挑戦することが出来たりしました。何かを立ち上げると何かしら面白いことが起きます。このブログも少しでも有名にして沢山の事を実現することができるようになったらなと思っています。
ツイッターもまた凄いツールです。僕はツイッターのおかげでイベントサークルを作れたり、ネットワークビジネス(めっちゃ怪しいやつ)に誘われたりと面白い体験ができました。ツイッターもフル稼働させて、少しでも面白い事ができたらと思っています。
僕ははあちゅうさんという人が好きなのですが、この方は香港大学に留学したり、無料で世界一周旅行をしたりとかなり凄い人なのですが、学生時代にブログが大ヒットし、そこから色々なプロジェクトを起こしたり、今やテレビのレギュラーなんかもやっています。ブログやツイッターはまさに無名な人が有名になる事ができる唯一のツールです。
⒋美味しいものを沢山食べにいく
外国に出ると、日本のご飯がいかに美味しかったかという事に気づきます。折角のいい機会なので、美味しいものを沢山食べたいと思います。日本食だけでなく、様々な料理を。先週は、渋谷でインドカレーを食べました。僕の場合意図的にこういった事を行わないと、ずっと同じもの(トースト)を食べる生活となってしまうので、食べログにレビューを書けるレベルにグルメになりたいなと思っています。
⒌交流会のようなイベントに行く
これは色々な人に会うためです。休コンも一種のイベントのようなもので、様々な人に会って色々と面白い話が聞きたいなというそれだけです。
また、イベントの案内バイトでも面白いイベントに行けたりします。所謂派遣バイトというやつです。この前は、有名なベンチャーのイベントにバイトでいったりしました。詳しくは書けませんが、お金を貰いながらこういったイベントに行けるのは最高です。個人的にバイトはこういった面白いイベントに行けたり体験をする事ができる物以外今はやりたくないので、意図的に狙って面白い体験ができる物をやりたいなと思っています。
⒍本屋にいく
もともと本屋は大好きなのですが、行く回数を増やしたいと思っています。なぜなら普段は行くと言ってもちょっと立ち読みするぐらいで、全然タメになってないからです。二子玉川に蔦屋家電(家電という名前だが何故か本も沢山置いてある)もできた事ですし、朝から行って興味ある本を片っぱしから読んでいきたいです。蔦屋家電は朝から行かないと席の確保がかなり困難なのですが、休学中の僕には全く無縁な悩み(時間があるので朝から行ける)なので、本を読みまくりたいです。
⒎遠くに行く
旅というやつです。せっかくの機会なので(この言葉を何回も使っている気がしますが)旅にいきたいと思っています。といってもお金もあまりないのでどうしても近場になってしまうと思いますが、全く知らないところにいきたいです。ゆっくりもしたいです。温泉とか良いかなーと思っていますが、具体的にどこに行くとかはあまり決まっていません。超田舎の高原とかいきたいですね。
⒏映画をたくさん見る
個人的に映画はこの世に現存する最高の娯楽だと思っています。たった1時間とか2時間で人の人生を追体験できたり全く知らない世界について知る事ができるのは映画以外ありません。僕は小難しいミステリーとかが好きなので、そこら辺を攻めていこうと思っています。ちなみに、フィンチャーが好きです。先週ゴーンガールを見たのですが、めちゃくちゃ面白かったです。
⒐ビザを申請する
実は、ハンガリー留学のためのビザをまだ申請していません。ビザ申請のために、ハンガリーでの住居を決めとかなきゃいけないのですが、それがまだ決まっていなく、それを決めてからのビザ申請になります。本当はハンガリーの前にアメリカによって1週間なり2週間ホームステイのような事をしたいなと思っていたのですが、このビザのせいでこの計画が破綻しました。ビザの事は前もって準備したほうが良いと思いました。
以上がやりたい事です。
大学生が夏にやりたい事といえば、海に行くとか夏祭りに行くといったのが大多数だと思いますが、そういったのと比べてちょっと地味なリストになっちゃったなーという感じがしています。あまり派手なタイプではないので、まあこんなものかなと思っていますが、こんな感じで8月過ごせたらなと思っています。
InterPals Penpalsとかいう簡単に外人の友達が作れて英語の勉強(Language Exchange)ができるサイト
フィリピンから帰ってきてはや3週間ぐらい経ちますが、英語力を何とか維持するために、毎日英語を聞いたりオンライン英会話にトライしてみたりと色々やっています。
一番いいのは外人の友達を作ってその人とやり取り(Skypeなりメールなり)をする事です。なぜなら、無料でSpeaking、Listening、Reading、Writing全ての練習が出来、かつ様々な国籍の人と話す事により視野が広がるからです。
こういった類のものは一般的にはLanguage Exchangeと呼ばれています。フィリピンにいた頃、日本に帰ったらLanguage Exchangeを出来るようなサイトを見つけよう!と思っており、リサーチした結果良いサイトを見つける事ができました。
それが、タイトルにもあるInterpals Penpalsというサイトです。
創業は1998年と古く、かなり前からあるサイトです。
何人登録者数がいるのかというのは不明なのですが、今現在オンライン状態にいる人たちが166カ国の人達で、13000人を超えているので、相当な登録者数のようです。
language exchangeが可能な言語も、英語は勿論、イタリア語やトルコ語など主要な言語は一通り学ぶ事が出来ます。
使い方は非常に簡単。
⒈まず登録してMy Profileの項目を一通り埋める
⒉Language Exchangeをしたい言語(アイコン)をクリックして選ぶ
⒊良さそうな人を探してメッセージを送る
これだけです。あとはやり取りするなり電話するなり自由です。ちなみに僕は登録初日に5人ぐらいからメッセージが来たので、反応率も悪くありません。いくらメッセージを送っても無料ですし、スカイプのIDを教えたりして公式からブロックされるという事も無いので、本当に友達が作りやすいサイトだと思います。
Language Exchangeの一番良いところは、お互い言語を教えあう事が出来るだけでなく、相手も日本に興味を持っている人なので、絡みやすいし仲良くなりやすいという事です。このサイトでやり取りした外国人の方は、本当に日本の事に詳しく、僕を遥かに上回るのでは無いだろうかというレベルであり、本当によく知ってるなーと感心してしまうほどです。国籍も多岐にわたり、僕の場合はハンガリー人、イタリア人、韓国人、ベトナム人、セルビア人、アメリカ人からメッセージが届き、その内の何人か(といっても少ないですが)はフェイスブックなりラインなりで連絡を取っています。
留学するけど行く前に留学先での友達を作りたいという留学生にも勿論おすすめですが、会社員の方も仕事の合間などにメッセージの返信したりするのも非常に勉強になると思います。これで英語のライティングの力も付きますし、スカイプで電話しよう!という事になれば英会話も出来ます。
ここで、InterPals Penpalsに登録するにあたり重要な事を書いていきたいと思います。
・顔写真を載せる
これは重要です。なぜなら、顔写真を載せていない人にメールを送ったりしようと普通は思わないからです。ほとんどの人は写真を載せているのに自分の顔を晒すのは嫌だ!といって自分の顔写真を載せないのはもうLanguage Exchangeするやる気が無いと捉われても仕方ない事だと思います。
・メッセージを送りまくる
恥ずかしがらずに送りまくる。これは結構重要だと思います。どうせ無料ですし、このサイトは出会い系では無いので課金などもありません。下手な鉄砲数打ちゃ当たるです。可愛い白人にメッセージを送りまくりましょう!
・返信は早めに
メッセージの返信は早めの方が良いと思います。 僕がやった失敗で、面倒臭がって返信をかなり遅めにしていたのですが、それが原因で2人くらいやり取りが消えてしまいました。こういったのは非常に勿体無いと思うので、即レスを基本とした方が良いと思います。
以上です。
英語の勉強に最適なInterPals Penpalsぜひ使ってみてください。
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