1年休学して留学したMARCH学生のブログ

フィリピンセブ留学→ハンガリーの大学へ

【映画レビュー】ハイネケン誘拐の代償を見ました

ひっさしぶりに(留学以来)映画を見たのでレビューしてみます。

今回見たのは、

ハイネケン誘拐の代償

という映画です。

 

 

あの有名なビール会社、ハイネケンの経営者誘拐事件を映画化したもので、実話だそう。

監督は、ミレニアム』シリーズなどが有名なダニエル・アルフレッドソン監督です。

 

 

簡単に概要を説明します。

1983年、世界で1番有名といっても過言ではない「ハイネケン」のフレディ・ハイネケン会長が何者かに誘拐され、高額の身代金が要求されます。

 

 

しかしこの事件の犯人は犯罪ド素人の5人組でした。計画は順調に進むもの、ハイネケン会長の独特な発言に支配され、犯行グループの和が次第に乱れ始める・・・といった内容です。

 

 

 

僕はこういった犯罪系であったりノンフィクションが好きなので見てみました。

というかハイネケンってオランダだったんですね。個人的にアメリカだと思ってました。

で、肝心の内容ですが、思った以上にハラハラとかは無かったです。実話だということもあり、何か物凄い事が起きるというわけではなく、淡々とハイネケンを誘拐し、淡々と捕まります。

ただ何となくオランダの雰囲気が暗く感じられて雰囲気が個人的に好きな映画でした。

予告ではハイネケンの言動が大きなカギってぽくミスリードしてしまう感じですが、特に大きなカギとはならず、ただ単にワガママな如何にも経営者って感じなおっさんだなあとしか思わなかったです。笑

 

 

 

けど雰囲気がとても良い。ああいう暗い感じの映画大好きです。

あと、個人的にジム・スタージェスという俳優が好きなので(ラスベガスをぶっつぶせの主人公)偶々ですが見てよかったかも。

 

 

 

とまあこんな感じでレビューは終わりです。

まあ面白かったけどレビューを書くほどの映画ではなかったかも。

 

 

 

ハイネケン誘拐の代償

★★★☆☆